案件獲得と業務効率化を実現 プラネット行政書士事務所が活用した支援サービスとは

 

プラネット行政書士事務所(認定経営革新等支援機関)は、補助金の申請支援をはじめ、採用定着支援やIT導入支援など、個人事業主・中小企業の事業成長をさまざまな側面から支援する事務所です。

 

代表を務める長野利雄さんは、行政書士事務所開業までに25年間、上場IT企業4社で営業や企画、事業運営などの業務をご経験されました。そこで培った、戦略と戦術に一貫性のある実用的な事業計画作成の経験をベースとし、中小企業支援者向けの講座などで学んだ補助金制度における審査ポイントを踏まえて、採択可能性の高い事業計画書の作成を強みとしています。また、(公財)千葉県産業振興センターで補助金受付業務の兼職もしており、千葉県の各商工会議所で補助金活用講座の講師を務めるなど、補助金の専門家として活動しております。

 

 

その一方で設立当初は、申請支援の案件獲得をはじめとした集客の観点で課題を抱えていました。ご自身で有効的なサービスや情報を探している中で、補助金クラウドと出会い導入へ至りました。

 

そこで今回は、同事務所の代表・長野利雄さんに、本サービスを導入する前の課題や導入の決め手、導入前と後の業務変化など、補助金クラウド編集部がしっかりお話を伺いました。

案件獲得と業務効率化を実現 プラネット行政書士事務所が活用した支援サービスとは

 

プラネット行政書士事務所(認定経営革新等支援機関)は、補助金の申請支援をはじめ、採用定着支援やIT導入支援など、個人事業主・中小企業の事業成長をさまざまな側面から支援する会社です。

 

代表を務める長野利雄さんは、行政書士事務所開業までに25年間、上場IT企業4社で営業や企画、事業運営などの業務をご経験されました。そこで培った、戦略と戦術に一貫性のある実用的な事業計画作成の経験をベースとし、中小企業支援者向けの講座などで学んだ補助金制度における審査ポイントを踏まえて、採択可能性の高い事業計画書の作成を強みとしています。

 

その一方で設立当初は、申請支援の案件獲得をはじめとした集客の観点で課題を抱えていました。ご自身で有効的なサービスや情報を探している中で、補助金クラウドと出会い導入へ至りました。

 

そこで今回は、同事務所の代表・長野利雄さんに、本サービスを導入する前の課題や導入の決め手、導入前と後の業務変化など、補助金クラウド編集部がしっかりお話を伺いました。

リソースはあるのに案件が少ない 補助金クラウド導入前の業務課題

補助金クラウド編集部:

補助金クラウドを導入する前から補助金の申請支援事業をおこなわれていたそうですが、何か課題はありましたか?

 

長野さん:

補助金クラウド導入前の大きな課題は、集客でした。主に、知り合いの士業(行政書士・税理士・社会保険労務士)の顧問先で補助金申請の要望があった際に、お客様を紹介して頂いて案件を獲得していました。しかし、案件流入先が限定されており、かつ要望があったときのみの対応だったため、私自身に余力はあるのに案件が少ないというもどかしい状況でした。

 

また、開業して間もなかったということもあり、ネットワークが乏しく、異業種交流会にも積極的に参加していましたが、なかなか案件に繋がるものはありませんでした。

丁寧かつ活発的な案件紹介サービスが決め手 補助金クラウド導入の理由

 

補助金クラウド編集部:

補助金クラウドを導入してくださった経緯を教えてください。

 

長野さん:

私は、案件獲得のために有力な情報やサービスをネットで調べていくなかで、補助金クラウドを発見しました。意外にも「案件紹介します!」という補助金の専門業者は多く、片っ端から問い合わせてみました。そのなかで「このようなお客様はいかがですか」と、具体的にご提案いただいたのは補助金クラウドだけでした。他の業者は、「案件がくれば声かけますね」というご連絡が来るだけで紹介がなかったりなど、実際に案件につながったものはほとんどありませんでした。

 

補助金クラウドのように、丁寧かつ頻繁にお客様を紹介してくださるサービスは他になく、それが導入の決め手になりました。

案件紹介だけじゃない 利用してみて感じた補助金クラウドの新たな2つの魅力

補助金クラウド編集部:

実際、補助金クラウドを利用してみて便利だと感じる点や、魅力に感じる点はありますか?

 

長野さん:

はじめは案件紹介サービスに魅力を感じて導入しましたが、実際使ってみるとさまざまな点で便利だと感じています。

 

1つ目は、補助金の公募要領の申請要件を整理したチェックリストやヒアリングシートをご提供いただける点です。お客様との面談時に申請要件の確認がスムーズにできるため便利だと感じています。以前は、自分で資料を作成していましたが、今はそれらを使うことによって負担が減ったので、より本質的な部分、例えばお客様とのコミュニケーションなどに時間を使うことができるようになった点が非常にありがたいと思っています。

 

2つ目は、最新の補助金情報をお客様に提供しやすいという点です。以前は、補助金の検索サイトやそのサイトから送信されるメルマガなどを活用して、補助金の情報収集をしていました。補助金クラウドは、新たな補助金の創設や申請要件の変更など、補助金の最新情報をいち早くキャッチして、Slackやメルマガでお知らせしてくれます。補助金は、官公庁をはじめ、市区町村の自治体で公開されているものも含めれば、4000以上あるといわれるほど情報量が膨大です。自分自身で新しい情報をキャッチアップすることは非常に大変ですが、そこを補助金クラウドがサポートしてくれることで、より手厚い支援をお客様に提供することができます。

手厚く支援できる体制構築の実現 補助金クラウド導入後の変化とは

 

補助金クラウド編集部:

補助金クラウドを導入して社内や業務に変化はありましたか?

 

長野さん:

先ほど述べたように補助金クラウドから、補助金の公募要領の申請要件を整理したチェックリストやヒアリングシートを提供してもらっています。それにより、お客様への補助金提案に向けた資料作成などの準備が効率的におこなえるようになりました。

 

具体的に、以前はお客様への補助金提案に向けた資料作成において、公募要領の申請要件を確認し実際に作成するのに各補助金×1時間ほど、合計すると約1日くらいの工数がかかっていました。その時間が削減されたことで、お客様へのヒアリングや事業計画書作成などの重要な業務へ時間を配分できるようになったことは、とても大きな効果だと感じています。より完成度の高い事業計画書を作成できたり、お客様を手厚く支援できる体制を整えることができました。

 

現在は、開業して1年過ぎた段階で、事業再構築補助金やものづくり補助金などの大型補助金含めて約20件の申請実績があり、採択率は90%以上(採択金額合計1億円超)を保持しています。

専門家としての能力を高めていきたい 補助金申請における今後の展望

補助金クラウド編集部:

補助金事業を通した今後の展望を教えてください。

 

長野さん:

私は日々、中小企業のお客様とお話しする中で、そのほとんどが人材やお金などリソースに余裕がないということを強く実感しています。

 

その点補助金は、中小企業が事業成長するにあたって、とても効果的な手段だと思います。しかし、補助金は申請要件が合わなければ活用することができないので、補助金申請に対して高いハードルを感じ、申請を諦めてしまうお客様がたくさんいらっしゃいます。そこで、私たちのような支援者が、補助金の最新情報をいち早く把握し、どのような企業にどのような補助金がマッチするかなど、お客様のニーズに適した有力な補助金情報をご案内することが重要です。

 

また、近年は行政のさまざまな支援策があるなかで、補助金はお客様にとって一番分かりやすい支援策だと思っており、引き続き補助金のニーズは高まっていくと感じています。

 

今後も多様な事業内容に即した補助金を提案できるよう専門家としての能力を高めていきたいと思っています。そのために、認定経営革新等支援機関への登録もしており、補助金以外の経営改善計画策定支援など事業計画が必要とされる行政の幅広い中小企業向け支援策を通じて、お客様の事業成長を支援していきます。

補助金業務は支援者の能力向上と業務効率化が重要 支援者へのメッセージ

 

補助金クラウド編集部:

士業や認定経営支援機関(補助金申請支援に努める組織)へメッセージがあればお願いします。

 

長野さん:

現在の補助金申請支援業務は、供給過多になってきていると感じています。認定経営革新等支援機関もかなり増えてきているため、新規の支援者を増やすより、今補助金申請支援している人の能力を伸ばす・効率化することが非常に重要だと感じています。

 

また、補助金申請支援をするにあたってもっとも重要なことの一つは、新たな補助金の創設や申請要件の変更などの情報収集だと感じています。一部の支援者が申請要件の変更を把握しておらず、多くの申請が不採択となる事例も発生しています。

 

補助金クラウドでは、最新情報や支援に役立つツールが提供されているので、業務の効率化やお客様を手厚く支援するためにはとても有効的なサービスです。補助金クラウドを活用して本当に良かったと感じています。

プラネット行政書士様がご利用しているサービスはこちら

補助金クラウド for Pro
https://www.hojyokincloud.jp/pro/

 

↓無料トライアルのお申込みはこちら
https://www.hojyokincloud.jp/free-trial/

ピックアップニュース

投稿がありません

補助金クラウドで、
強い営業力を。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
公認会計士がさらに詳しく機能についてご説明いたします。
また、補助金クラウドは7日間無料でおためしいただけます。